まぶたのお悩みについては、患者さまおひとりおひとり違いがあります。

二重まぶたにしたいが、自分に合った方法はどのような手術方法なのか。
加齢に伴いまぶたのたるみが気になってきた。
眼瞼下垂を治療したい。
二重まぶた埋没法を以前したが、最近糸が取れてきたので、切開法で二重まぶたにしたい。
今の二重の幅やラインが気に入らない。
不自然なまぶたなので、先生、何とかして。
二重まぶたの修正、などいろいろなお悩みがありす。

酒井形成外科では、患者さまのお悩みや症状をしっかり診察し、二重まぶたの手術の利点、欠点、リスク等を図やイラストを使って説明します。

また、まぶたの手術は患者さまの状態によって、上まぶたの垂れ込み具合や脂肪の厚さ、筋力によって症状が様々です。
酒井形成外科では、手術の内容や費用に関しても診察の際にしっかりとお見積書を差し上げております。

酒井形成外科のまぶたの手術の特徴

ルーペを見て手術をしているところ

全ての担当医は形成外科専門医です。ルーペを使用した丁寧で細やかな縫合技術が特徴です。

まぶたの美容外科手術

埋没式二重まぶた(二重まぶた埋没法)【6点固定法】

二重まぶたに憧れているものの、手術はちょっと怖い、アイプチはめんどう、一重まぶただとお化粧も映えない。顔立ちものっぺりとして化粧映えもしない。まずは試してみたいという方に、是非おすすめいたします。

切開式二重まぶた(二重まぶた切開法)

切開式二重まぶたは、若い頃のすっきりしたまぶたを取り戻したい、まぶたのしわや弛みを取り除きたい、今のまぶたに満足していない、埋没式二重まぶたでは得られなかった、完成度の高い二重まぶたを手に入れたいと思っている方にお勧めできる美容外科の手術です。

上まぶたのしわ・弛み取り(切開式二重まぶた)

加齢性のしわや弛みにも対応出来ます。

ブロウリフト/アイリフト(上まぶたのしわ・弛み取り)

切開式二重まぶた手術に伴う上まぶたの余剰皮膚の切除だけでは、どうしても不自然になりがちな上まぶたの弛み矯正には、このブロウリフトやアイリフト手術の併用はとても良い方法です。
切開式二重まぶた手術に伴う上まぶたの弛み取りには限界があり、この限界を超えてまぶたの皮膚を切除しすぎると不自然な二重まぶたになります。
このような場合には、ブロウリフトやアイリフトの手術を考えます。

内眼角形成術ないがんかくけいせいじゅつ(目頭切開めがしらせっかい)

目頭切開(内眼角形成)は、生まれながらの『蒙古』が気になる方に適した美容外科の手術です。
切開式二重まぶた手術と組み合わせると、大きくパッチリした目が可能です。

眼瞼下垂

眼瞼下垂の手術は、切開式二重まぶた手術の時、同時に挙筋腱膜短縮術きょきんけんまくたんしゅくじゅつを行い、目の開きをはっきりさせる手術です。
眠たそうな目の印象を改善し、視野も広がり表情を明るくするばかりか、肩こりにも効果があります。

上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)

上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)は、加齢とともに落ち窪んだ瞼に脂肪を注入し、老け顔や疲れた印象を改善する手術です。

下眼瞼かがんけん(下まぶた)のしわ・弛み・ふくらみ取り

下眼瞼かがんけんのしわ、弛み、膨らみ取り手術は、下まぶたの皮膚の弛みと目袋を改善することでエイジングケアが期待できる手術です。
下眼瞼かがんけん部はフェイスリフトを行っても若返り効果が出にくい場所です。

グラマラスライン(下眼瞼(下まぶた)の下方牽引)

グラマラスラインとは、下眼瞼が下方に弧を描くような形態を指します。これにより、いわゆる「垂れ目系」なフィーリングを醸し出しています。
下眼瞼(下まぶた)が、下方に牽引されれば、黒目(ひとみ)の露出が増えるため目が大きく感じられます。

このページの監修医紹介

院長 酒井 倫明

院長

さかい みちあき

酒井 倫明

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会 会員
日本再生医療学会会員
日本皮膚科学会 会員
日本美容医療協会会員
日本臨床形成美容外科医会 会員