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 【受け口】骨切りやSSRO(下顎枝矢状分割術)の名医なら「酒井形成外科」にお任せ

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最終更新日

受け口は、下顎が上顎より前方に突出している状態で、咬合機能の低下や見た目的な悩みの原因となります。

反対咬合と呼ばれることもあります。

そんな受け口に対する根本的な治療法として、SSRO(下顎枝矢状分割術:Sagittal Split Ramus Osteotomy)があります。

SSROは、下顎骨を分割して理想的な位置に移動させることで、機能面と見た目を同時に改善できる手術法です。

東京・大塚に位置する酒井形成外科は、1995年の開院以来30年近くにわたり、SSROや骨切り手術において、国内屈指の実績を誇る「名医」として、多くの患者様から厚い信頼をいただいております。

特にSSRO手術においては、口腔外科との専門的な連携と、他院では見られない1泊入院による徹底した安全管理体制により、患者様にご満足していただける洗練された仕上がりを実現しています。

受け口にお悩みをお持ちの方、噛み合わせを改善したい方、安全で信頼できる「骨切りの名医」でSSRO手術を受けたい方は、まずはお気軽に酒井形成外科までご相談ください。酒井形成外科は慶應義塾大学病院と「医療連携協力医療機関」として正式に認定を受けています。

受け口のカウンセリングをしている酒井医師

SSRO(下顎枝矢状分割術)とは?

SSRO(Sagittal Split Ramus Osteotomy:下顎枝矢状分割術)は、下顎の骨にアプローチすることで、下顎全体を理想的な位置に移動させ、顔全体のバランスを調整する骨切り手術です。

SSROにより、受け口や反対咬合など、下顎が前方に出ている(突出している)状態を根本的に改善することができます。

SSRO手術は全身麻酔下で約2〜5時間かけて行われる高度な手術です。

酒井形成外科では、患者様の安全を最優先に考え、「1泊入院手術」を実施しており、翌朝までしっかりと術後管理と状態観察を行います。

患者様の負担が大きい手術になりますので、SSROなどの骨切り手術を受ける際には、必ず実績や経験豊富な医師に相談するようにしましょう。

SSRO(下顎枝矢状分割術)手術の様子

SSRO手術の適応症例

  • 重度の受け口(下顎前突)
  • 反対咬合の改善
  • 非対称の修正
  • 咬合機能(噛み合わせ)の改善
  • 横顔のライン(Eライン)の改善

SSRO手術のダウンタイムと経過

酒井形成外科のSSRO手術は、1泊入院での手術になります。

入院中は静脈麻酔と鎮痛剤でしっかりと痛みのコントロールを行いますので、安心してリラックスしながらお過ごしいただけます。

手術翌日に、ドレーンを除去し、包帯固定のままで退院になります。

シャワー浴は、手術翌日から可能ですが、洗顔洗髪は包帯除去後からになります。

顔の腫れは2ヶ月程度、口唇の腫れは2週間程度で改善します。

口腔内の違和感、下口唇の感覚鈍麻は6ヶ月程度続く場合もございますので、事前にしっかりと説明させていただきます。

SSRO手術後の注意事項

お食事は、2週間程度柔らかいものを摂るようにしてください。

歯磨きは電動あるいは水歯ブラシを使用してください。

口腔内の雑菌対策として、うがいを行ってください。

シャワー浴は、手術翌日から可能です。。

SSRO手術のリスク(合併症)

SSRO手術は高度な手術であるため、様々なリスクや合併症の可能性があることを十分にご理解いただく必要があります。

術後に起こり得る主なリスクとして、細菌やウイルス等による感染があります。

また、手術部位からの出血や血腫(血液の貯留)、皮下組織への内出血なども生じる可能性があります。

体質的なリスクとしては、薬剤が原因となるアレルギー反応なども考えられます。

酒井形成外科では、これらのリスクを最小限に抑えるため、術前の十分な検査と説明、経験豊富な医師による執刀、術後の24時間体制での管理などを徹底し、患者様に安心して手術を受けていただけるよう努めております。

SSRO手術の特徴

SSRO手術は、下顎骨そのものを移動させることで、受け口を根本的に解決できるというメリットがあります。

矯正治療だけでは限界があるような症例の場合でも、SSRO手術であれば、バランスの取れた状態に改善することが可能です。

骨を直接移動・固定する手術ですので、一度手術をお受けいただけば、基本的に元に戻ることはありません。

酒井形成外科では、患者様の骨格や顔立ちに合わせたオーダーメイドの手術プランを構築いたします。

単純に下顎を後退させるだけでなく、全体的な顔のバランスを考慮した、美しく洗練された仕上がりを実現いたします。

技術力や安全性はもちろん、デザイン性も高い骨切り手術を受けたいという方は、酒井形成外科にお任せ下さい。

SSRO手術の準備をしている酒井医師

SSRO手術がおすすめな方

  • 重度の受け口にお悩みの方
  • 噛み合わせを改善したい方
  • 横顔のライン(Eライン)を美しくしたい方
  • 根本的な治療を求める方

酒井形成外科が「受け口・骨切りの名医」として選ばれる理由

酒井形成外科は、1995年の開院以来、SSRO手術の分野において数多くの実績を積み重ねてまいりました。

SSRO手術は、骨そのものや神経に隣接した部位での手術であるため、高度な解剖学的知識と精密な手術技術が不可欠です。

酒井形成外科では、30年近い経験により培われた技術力により、患者様お一人おひとりの骨格に最適なSSRO手術を実現しております。

安全性を第一に考え、患者様に高品質な医療をお届けすることが、我々の使命です。

実績はもちろん、患者様お一人おひとりに寄り添う医療を提供しつづけることで、酒井形成外科は「受け口・骨切りの名医」として、多くの信頼をいただいております。

手術後の経過やアフターフォローの確認をしている医師

他院にない1泊入院による徹底した安全管理

酒井形成外科のSSRO手術の大きな特徴は、「1泊入院手術」を実施していることです。

一般的な美容外科クリニックでは日帰り手術が主流ですが、患者様の安全を最優先に考える酒井形成外科では、術後24時間体制での管理を徹底しています。

SSRO手術は患者様への負担が非常に大きく、術後の呼吸管理、疼痛管理、出血のチェックが極めて重要になります。

医師や医療スタッフが24時間体制で管理することで、万が一の事態にも迅速に対応できる体制を整えています。

口腔外科との専門的な連携体制

SSRO手術は、美容外科と口腔外科の両方の専門知識が必要な手術です。

酒井形成外科では、口腔外科の専門医との緊密な連携により、機能面と審美面の両方を満足させる高品質な手術をご提供しています。

術前の詳細な検査、三次元シミュレーション、手術計画の立案、手術の実施、術後の管理まで、各分野の専門医が連携してサポートすることで、安全で確実な結果を実現いたします。

有床診療所としての充実した医療体制

酒井形成外科は、美容外科業界では珍しい「有床診療所(入院設備を持つ診療所)」として認可を受けています。

SSRO手術のような大規模な手術を安全に行うためには、十分な医療設備と管理体制が不可欠です。

酒井形成外科は、医療機器の整備、感染管理体制の確立、緊急時対応システムの構築、適切な人員配置など、厳格な基準をクリアした医療提供体制を整えておりますので、患者様には安心して高品質な美容医療をお受けいただくことができます。

アクセス抜群の立地で通院も便利

JR山手線大塚駅から徒歩わずか1分という抜群の立地も、酒井形成外科の大きな魅力のひとつです。

池袋から山手線で1駅、約3分という場所に位置しており、カウンセリング、手術、術後の長期的なフォローアップまで、便利に通院していただくことが可能です。

また、1泊入院システムがあるため、遠方の患者様も安心して手術を受けていただくことができます。「酒井形成外科は受け口・骨切りの名医」という評判により、アクセスの良さも相まって、全国から患者様にお越しいただいております。

患者様お一人おひとりに寄り添うカウンセリング

酒井形成外科では、患者様お一人おひとりのお悩みや理想とする仕上がりを丁寧にお聞きし、最適な治療プランをご提案いたします。

患者様が納得して手術に臨めるよう、十分に時間をかけたカウンセリングを行います。

手術のメリットだけでなく、リスクやダウンタイム、術後の生活への影響についても正直にお伝えし、患者様が十分に理解した上で治療を選択していただけるよう努めています。

また、術後の長期的なフォローアップも大切にしており、患者様が安心して回復期間を過ごしていただけるようサポートいたします。

上顎骨じょうがくこつ下顎骨かがくこつ分節骨切り術の症例

症例1 典型的な下顎(あご)前突の症例(いわゆる魚口(口ボコ)の症状)

口元が上下とも前に突出した症例です。いわゆる魚口(口ボコ)の症状です。上下とも歯槽骨を骨切りして奥に移動しました(セットバック術)。

典型的な下顎(あご)前突 術前
典型的な下顎(あご)前突 術後
典型的な下顎(あご)前突 術前
典型的な下顎(あご)前突 術後
典型的な下顎(あご)前突 術前
典型的な下顎(あご)前突 術後
この症例の価格

上顎骨・下顎骨分節骨切り モニター 193.6万円(税込)(全身麻酔、入院費用別途 33万円税込)

この症例のリスク・副作用

感染、血腫、左右差、表皮の歪み、顔の変形、歯列の変化、咬合不全

輪郭形成の名医の「酒井 倫明」院長をはじめとした受け口骨切り・SSRO手術のチーム医療

酒井形成外科は骨切りチームは院長である「酒井 倫明(さかい みちあき)」をはじめ、骨切り手術や輪郭形成の名医として、医療業界でも一目置かれる存在として知られています。

骨切り手術は美容外科の中でも最高レベルの技術が要求される分野ですが、酒井形成外科の豊富な経験と精密な手術技術により、他院では手術が難しいと言われた患者様に対しても、安全で確実な結果を実現しています。

また、形成外科の根幹である再建外科の分野においても、酒井院長は豊富な経験を有しています。

外傷や腫瘍切除後の欠損に対する再建手術、先天性異常の修正など、機能面と整容面の両方を考慮した治療を得意としております。

酒井院長の技術力の高さは医療関係者の間でも高くご評価いただいており、形成外科分野、美容外科分野で国内屈指の名医の一人として知られています。

上下顎セットバックの名医酒井医師

受け口・SSRO手術を名医で受けるなら酒井形成外科へ

SSRO手術は、受け口にお悩みの患者様にとって、機能面と審美面の両方を根本的に改善できる画期的な治療法です。

しかし、超高難度の手術であるからこそ、技術力、安全性、信頼性を兼ね備えたクリニック選びが極めて重要になります。

酒井形成外科は、30年近い実績と経験、他院では見られない1泊入院による徹底した安全管理、口腔外科との専門的な連携体制、有床診療所としての充実した医療体制、そして患者様の安全を最優先する医療哲学により、「受け口・骨切りの名医」として多くの患者様から選ばれ続けています。

受け口にお悩みをお持ちの方、咬合機能を改善したい方、理想的な横顔のラインを手に入れたい方は、まずはお気軽に酒井形成外科までご相談ください。

酒井形成外科
日本形成外科学会 河野 暉(こうの ひかる)
日本美容外科学会(JSAPS) 酒井 倫明

名医による骨切りをご希望の方は酒井形成外科へ

院名医療法人社団 形成会 酒井形成外科
住所〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目3−1
2-3-1,kita-ootsuka,Toshimaku,Japan
TEL03-3576-7788
受付時間平日 10:00~20:00土曜日 10:00~20:00日曜日 10:00~19:00
休診日火曜日
URLhttps://www.sakai-keisei.gr.jp/

このページの監修医紹介

院長 酒井 倫明

院長

さかい みちあき

酒井 倫明

日本形成外科学会専門医
日本形成外科学会 領域指導医取得
美容外科分野指導医認定証
医学博士号取得
昭和大学非常勤講師
千葉大学非常勤講師
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会 会員
日本再生医療学会会員
日本皮膚科学会 会員
日本美容医療協会会員
日本臨床形成美容外科医会 会員