形成外科の名医なら「酒井倫明」にお任せ下さい

形成外科は、先天性異常、外傷、腫瘍切除後の欠損、加齢による変化など、幅広い疾患に対して機能的・整容的回復を図る医学分野です。

「体表面に起きた変形や傷などを手術によって修復することを図る総合的な外科分野」ということもできます。

形成外科医には、けがや骨折、熱傷などの治療、手術による傷痕をきれいにする治療、先天的に体の形に異常がある場合の修復、あざ、ほくろなど皮膚の色に関する治療など、様々な症状や状態に対応していく能力が求められます。

高度な技術力と豊富な経験、そして患者様への深い理解が求められる形成外科において、真の「名医」と呼べる医師は決して多くありません。

東京・大塚に位置する酒井形成外科は、1995年の開院以来30年近くにわたり、形成外科・美容外科の分野において、数多くの患者様から厚い信頼をいただいております。

特に院長である「酒井倫明（さかいみちあき）」医師は、「形成外科の名医」として、医療界や学会を牽引する医師の一人として活躍しています。

形成外科治療をお考えの方、信頼できる形成外科の名医をお探しの方は、まずはお気軽に酒井形成外科までご相談ください。

また、酒井形成外科は慶應義塾大学病院形成外科と医療提携を結んでいます

この手術の詳細はこちら

メールによる無料相談はこちらから

診察のLINE予約はこちらから

形成外科と美容外科の診療内容の違い

酒井形成外科は、形成外科と美容外科を両立した診療体制を構築しております。

患者様からいただくご質問の中には、「形成外科と美容外科の違い」に関するものも多くございますので、まずは、「形成外科と美容外科の違い」について簡単にご紹介いたします。

形成外科の診療内容

形成外科とは、体表面に起きた変形や傷などを手術によって修復することを図る総合的な外科です。

形成外科で重要となるのが「デザイン力」です。

例えば、眼瞼下垂（まぶたが垂れ下がる状態）の治療においては、「どうしたらより美しくまぶたが開き、両目のバランスが取れるか」といったことを、解剖学的観点からしっかりと考慮して治療することをめざします。

機能面はもちろん、整容的な観点からもデザインを意識した治療を行うのが、形成外科の特徴です。

そんな形成外科には3つの大きな柱があります。

外傷治療

けがや骨折、熱傷などの治療を行い、手術による傷痕をできるだけきれいにすることをめざします。

形成外科では十分な時間をかけ、見た目を意識しながら縫合するのが大きな特徴です。

一般的な外科医が10分程度で行う縫合を、形成外科医は2時間かけて丁寧に処置し、皮膚同士がずれないよう配慮して、数年後にはどこを縫ったかわからなくなるような仕上がりをめざします。

先天性異常の修復

口唇口蓋裂、合指症など、先天的（生まれながら）に体の形に異常がある場合の修復手術を行います。

機能面の回復はもちろん、整容面（見た目）での改善も重視した治療を提供します。

皮膚に関する治療

あざ、ほくろなど、皮膚の色や形状に関する様々な治療を行います。

レーザー治療や外科的切除など、症状に応じた最適な治療法を選択します。

美容外科の診療内容

美容外科では、患者様が「こうなりたい」という美容的な要素を重視した治療を行います。

治療後の見た目をより洗練させていくことをめざすのが美容外科の特徴です。

美容外科では美的センスも重要な要素となり、患者様をより美しくするためにはどのようにすれば良いかを常に考えながら治療（施術や手術）にあたります。

より体への負担を少なくしながら、患者様の理想を追求する、美容外科も非常に高度な技術が必要な診療科といえます。

酒井倫明院長の経歴と実績

酒井形成外科の酒井倫明（院長）は、形成外科の専門医として長年にわたり臨床経験を積み重ね、1995年に酒井形成外科を開院いたしました。

開院以来30年近くにわたり、形成外科・美容外科・美容皮膚科の幅広い分野で、患者様のQOL（生活の質）向上に貢献してまいりました。

特に、顔面外科、輪郭形成術、再建外科の分野においては、国内でも有数の技術力と豊富な症例数を誇り、他院では対応が困難とされる複雑な症例に対しても、「形成外科の名医」として優れた医療を提供しています。

酒井院長の技術力の高さは医療関係者の間でも高くご評価いただいており、形成外科分野、美容外科分野で国内屈指の名医の一人として知られています。

専門分野における卓越した技術力

酒井形成外科は、エラ削り、頬骨削り、あご削り、ルフォー手術など、顔面骨格に対する高難度手術において、国内屈指の技術力を誇っております。

骨切り手術は美容外科の中でも最高レベルの技術が要求される分野ですが、酒井院長の豊富な経験と精密な手術技術により、安全で確実な結果を実現しています。

また、形成外科の根幹である再建外科の分野においても、酒井院長は豊富な経験を有しています。

外傷や腫瘍切除後の欠損に対する再建手術、先天性異常の修正など、機能面と整容面の両方を考慮した治療を得意としております。

他院では手術困難な難易度の高い症例であっても、酒井形成外科であれば治療可能な場合もございます。

形成外科の名医をお探しの方は、酒井形成外科にお任せ下さい。

院長：酒井倫明医師のプロフィール

日本形成外科学会専門医
日本形成外科学会領域指導医取得
美容外科分野指導医認定証
医学博士号取得
昭和大学非常勤講師
千葉大学非常勤講師
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本再生医療学会会員
日本皮膚科学会会員
日本美容医療協会会員
日本臨床形成美容外科医会会員

酒井院長より一言

美容外科は形成外科の一分野であることの認識が最も大切です。

ですので、「良いクリニック」や「名医」を見極めるためには、まずそのクリニックの医師が専門分野の学会認定医であること、医学的知識が高いこと、クリニックの姿勢が患者さまに対して良心と誠意を大切にしていること、これが重要になるかと思います。

あとは過大広告をしていないことだと思いますね。

酒井形成外科のデザイン力や形成外科の縫合技術は誇りに思っています。

患者さまと入念なカウンセリングを行い、納得頂いてから手術いたしますので、美容や健康について、ご質問等ございましたら何でもお気軽にご相談ください。

メールによる無料相談はこちらから

診察のLINE予約はこちらから

酒井形成外科の特徴

酒井形成外科では、患者様に最高品質の医療を安全に提供するため、独自の医療体制を構築しています。

形成外科・美容外科分野の広範囲な治療に対応するための専門性を重視した医師配置、全身麻酔下での高難度手術を支える麻酔科専門医との連携、そして美容外科としては全国的にも珍しい、「1泊入院」システムによる24時間体制の術後管理など、患者様の安全と満足を最優先に考えた総合的な医療提供体制を整えています。

酒井形成外科は、最新の医療設備と快適な入院環境、JR大塚駅から徒歩1分という抜群のアクセス条件も相まって、全国から多くの患者様にお越しいただいております。

30年近くにわたり「形成外科・美容外科の名医」として選ばれ続けている、酒井形成外科の特徴を詳しくご紹介します。

専門性を重視した医師配置

形成外科・美容外科分野は、治療範囲が広範囲になります。

皮膚だけではなく、脂肪や筋肉、骨など、全身の解剖学的な知識が必要になります。

そのため、酒井形成外科では、各医師の専門性を重視した配置を行っています。

得意分野を深く掘り下げた専門性の高い医療を提供することで、患者様により良い治療結果をお届けできるよう努めています。

麻酔科専門医との連携

酒井形成外科では、骨切り手術などの、全身麻酔下での高難度手術を安全に行うため、麻酾科専門医も在籍しています。

手術中の麻酔管理から術後の疼痛管理まで、専門医による一貫したケアを提供することで、患者様の安全性を最大限に担保しています。

アクセス抜群の立地条件

JR山手線大塚駅から徒歩わずか1分という抜群の立地も、酒井形成外科が多くの患者様に選ばれる理由のひとつです。

池袋から山手線で1駅、約3分という便利な場所に位置しており、カウンセリングから術後のフォローアップまで、通院の負担を最小限に抑えることができます。

また、1泊入院システムがあるため、遠方の患者様も安心して治療を受けていただくことができます。

全国から患者様にお越しいただいていることも、酒井形成外科や酒井院長の技術力と信頼性の高さといえます。