陥没乳頭に悩んでいても、なかなか人に相談しにくく、一人で不安を抱えている方は少なくありません。見た目の問題にとどまらず、授乳への影響や衛生面の心配など、日常生活に支障を感じるケースもあります。
そうしたお悩みを解決する方法の一つが手術ですが、デリケートな部位であるからこそ、どこで誰に任せるかという選択がとても大切になります。
そこで今回は、陥没乳頭についての基本的な知識から、手術を受ける際の医師選びのポイントまでを丁寧に解説していきます。信頼できる情報を知ることで、不安を少しでも和らげ、自分にとって納得できる選択ができるよう、ぜひ最後までお読みください。
陥没乳頭に悩むあなたへ:まず知っておきたいこと
陥没乳頭に関するお悩みは、デリケートで相談しづらく、一人で抱え込んでしまうことも多くあります。周囲には打ち明けにくくても、不安や疑問を抱えながら、ネットで情報を集めている方もいるのではないでしょうか。
手術を検討する前に、まずは陥没乳頭とはどのような状態なのか、どのような影響があるのか、そしてどんなタイミングで治療を考えるべきかを知ることが大切です。正しい知識を持つことで、自分にとって納得のいく判断がしやすくなります。

陥没乳頭とは?症状と分類
陥没乳頭とは、乳頭が乳房の皮膚よりも内側に引き込まれた状態を指します。表面に出ていない、あるいはごくわずかにしか出ていない乳頭は、先天的な原因や成長過程、または炎症などの後天的な要因によって生じることがあります。
陥没の程度は主に3段階に分類されており、軽度であれば指でつまむことで乳頭が一時的に突出する一方、重度の場合は手で引っ張っても出てこないことが多く、日常生活に支障を感じることもあります。

放置しておくとどうなる?日常生活・授乳への影響
陥没乳頭の状態を放置したままでいると、症状によっては生活の中で不便を感じることがあります。特に衛生面では、乳頭のくぼみに皮脂や垢が溜まりやすくなり、かゆみや炎症の原因になることがあります。また、乳頭が外に出ていないことで、通気性が悪くなり、肌トラブルが起こりやすくなる場合もあります。
将来的に授乳を考えている場合には、乳頭が赤ちゃんの吸着に適さない形状であることが問題になることもあります。特に重度の陥没では、母乳がうまく出せなかったり、吸引が難しくなったりするケースがあります。このように、外見上の問題だけでなく、生活や育児の場面で影響が出る可能性もあるため、早めに状態を知っておくことが重要です。
手術を考えるタイミングとは?
陥没乳頭の手術を検討するタイミングには、医学的な必要性と個人の希望の両方が関わってきます。例えば、衛生上のトラブルが頻繁に起こる場合や、授乳への不安が強い場合は、生活の質を改善する手段として手術を選ぶケースがあります。
また、美容面や自己イメージへの影響から、思春期以降に手術を考える方も少なくありません。近年では、コンプレックスを解消したいという気持ちをきっかけに、カウンセリングを受ける人も増えています。
何よりも大切なのは、「我慢できないほど困っていることがあるかどうか」「このままでは不安が続くかどうか」といった、自分の気持ちに正直になることです。誰かと比較する必要はなく、自分にとってベストな選択を考えることが第一歩となります。

陥没乳頭手術は「名医選び」が重要
手術によって陥没乳頭を改善できると知っても、いざ治療を受けるとなると不安を感じることは自然なことです。身体のデリケートな部分に関わる手術であるだけに、慎重に考えたいという気持ちも強くなるものです。
そこで大切になるのが、「どこで」「誰に」相談し、治療を任せるかという選択です。陥没乳頭手術は、医師の技術だけでなく、コミュニケーションの丁寧さや治療体制の整備といった、さまざまな要素が結果に影響します。安心して一歩を踏み出すためには、自分にとって信頼できる医師と出会うことが欠かせません。

「怖い」「恥ずかしい」…よくある不安とは?
陥没乳頭の手術を考える際、多くの人がまず感じるのが「手術が怖い」という気持ちです。痛みや失敗への不安、術後の経過への心配など、知らないことが多いからこそ、さまざまな想像が膨らんでしまう傾向があります。
また、身体の一部を見せることへの抵抗感や、デリケートな悩みを話すことへの恥ずかしさも、相談をためらう理由になりがちです。こうした感情は決して特別なものではなく、誰にでも起こり得る自然な反応です。
大切なのは、その不安を一人で抱え込まないことです。不安な気持ちに寄り添ってくれる医師や、落ち着いて話せる環境が整っている医療機関を選ぶことで、少しずつ安心して手術を検討できるようになります。
医師選びで失敗しないためのチェックポイント
手術の結果や満足度は、医師との相性や信頼関係によっても左右されます。技術の高さだけでなく、コミュニケーションの取りやすさや診療体制の丁寧さにも注目することが大切です。
ここでは、陥没乳頭手術を受けるうえで確認しておきたいポイントを3つに絞って紹介します。
女性医師・産婦人科医が在籍しているか
デリケートなお悩みを相談するうえで、同性の医師がいるかどうかは重要な判断材料の一つになります。特に女性医師が在籍している医療機関では、体の変化や気持ちの揺れに対して、より細やかに対応してもらえると感じる方が多くいます。同性同士だからこそ伝えやすいことや、理解してもらえる安心感が得られる場合もあります。
また、産婦人科領域に精通した医師が在籍していると、将来的な妊娠・授乳なども見据えたうえでアドバイスを受けることができるため、安心して相談しやすくなります。単に症状を見て判断するのではなく、女性のライフステージ全体を考慮した診療が受けられる点でも、大きな安心材料となります。
酒井形成外科には日本美容外科学会 日本産婦人科学会専門医が在籍しています。
手術の説明が丁寧か
不安を解消するうえで欠かせないのが、手術内容やリスクに関する丁寧な説明です。メリットだけでなく、考えられるリスクや回復までの流れも誠実に伝えてくれる医師であれば、信頼して治療を任せやすくなります。難しい医療用語を避け、わかりやすい言葉で説明してもらえるかどうかも、確認しておきたいポイントです。
説明が不十分なまま手術に進んでしまうと、後から不安が大きくなったり、予期しない経過に戸惑ったりすることがあります。疑問点にしっかり答えてくれるかどうかを確認することが、納得のいく選択につながります。質問しやすい雰囲気があるかどうかも、安心感を得るうえで重要です。
術後のケア・安全体制が整っているか
手術そのものの技術だけでなく、術後のフォロー体制がしっかりしているかどうかも重要です。感染予防や経過観察の仕組み、困ったときにすぐ相談できる環境が整っている医療機関であれば、術後も安心して過ごすことができます。体調に不安が出たとき、すぐに対応してもらえる体制があるかどうかは、特に注目すべき点です。
また、術前検査や院内の衛生管理が徹底されているかどうかも、安全性を考えるうえでチェックしておきたいポイントです。手術前の段階から、個別の体調や既往歴に配慮した対応がなされているかどうかも確認すると、より安心して手術に臨むことができます。安全に配慮された医療環境であるかどうかは、クリニック選びにおいて大切な視点です。
陥没乳頭手術の名医の酒井倫明院長が在籍する「酒井形成外科」
陥没乳頭に関するお悩みは、デリケートであるがゆえに、医療機関を選ぶ際に特別な配慮が必要になります。私たち酒井形成外科では、そうした気持ちにしっかりと寄り添いながら、一人ひとりの不安や希望を丁寧に受け止め、信頼関係を築くことを大切にしています。
形成外科専門医、女性医師、産婦人科医などが連携し、それぞれの専門性を生かしたチーム体制で対応しています。安全性やプライバシーへの配慮も徹底し、安心してご相談いただける環境を整えています。

陥没乳頭手術に対応する専門医が在籍
当院には、形成外科領域において豊富な知識と経験を持つ医師が在籍しており、陥没乳頭に関する治療にも数多く対応しています。見た目の改善だけでなく、将来的な授乳や衛生面への配慮も含めた総合的な視点から、最適な治療プランを提案いたします。
特に女性の身体に関わる治療では、医学的な判断と同時に、心の負担にも目を向ける必要があります。当院では、産婦人科の視点を持つ医師とも連携しながら、より安心していただける医療体制を整えています。
対話を大切にする丁寧なカウンセリング
不安や疑問を抱えたまま治療に進むことがないよう、初診時から時間をかけたカウンセリングを行っています。お悩みやご希望をじっくり伺いながら、治療方法の選択肢や考えられるリスクについても、わかりやすく丁寧にご説明しています。
メリットだけを伝えるのではなく、デメリットや注意点についても丁寧にお伝えし、納得されたうえで判断していただけるよう努めています。どんな小さな疑問や不安でも遠慮なくお話しいただけるよう、リラックスした雰囲気づくりを心がけています。
安全性に配慮した万全の医療体制
安全な手術を提供するために、酒井形成外科では徹底した感染対策と術前検査を実施しています。体調の変化や既往歴を確認したうえで、必要に応じて内科的なチェックも行い、万全の状態で手術を受けていただけるよう配慮しています。
また、院内には入院設備も備えており、術後の安静やケアが必要な場合にも対応できる体制を整えています。清潔な環境とスタッフのサポートのもと、術後も安心してお過ごしいただけるよう努めています。
さらに、土日祝日も診療を行っており、お仕事や家庭の都合で平日に通院が難しい方にも配慮した運営体制となっています。無理なく通える医療環境を整えることで、継続的なケアや経過観察もスムーズに行うことができます。

酒井倫明院長の乳管を温存した陥没乳頭の手術
酒井倫明院長の陥没乳頭術のポイント
- 乳管の短縮を補うために乳腺の入管化で乳管の延長を行います。
- 乳管を温存しながら伸ばすため、乳頭組織内に橋渡し組織を創ります。
- 乳頭が沈まないような皮下縫合を行います。
乳管を温存した陥没乳頭のデザイン
乳頭内橋渡し組織を作るためAとBをデザインします。
fig3.陥没乳頭のデザイン
fig4.乳頭作成のための乳腺切開と乳管の掘り出し
乳腺内の切開
乳管を乳腺組織まで掘り下げます。乳腺内に橋渡し組織を埋没し、さらに乳管の奥組織と乳輪外部組織の近くを中縫いし、乳頭を突出させます。
fig5.乳頭の形成
fig6.乳頭の形成
後戻りを防ぐためにこの装具を7日間ほど使用します。
陥没乳頭術を名医の酒井倫明院長で受けるなら酒井形成外科へ
酒井形成外科の陥没乳頭術が多くの患者様から選ばれ続ける理由は、単純に技術力が高いからだけではありません。酒井形成外科の酒井倫明院長は形成外科専門医で医学博士で昭和大学や千葉大学の非常勤講師です。
30年の豊富な経験と実績、有床診療所としての充実した医療提供体制、患者様お一人おひとりと真摯に向き合う姿勢、そして患者様の安全を最優先する医療哲学など、総合的な医療サービスの質の高さをご評価いただいております。
酒井形成外科は、患者様お一人おひとりの期待に応えられる美容外科として、そして質の高い医療を提供する有床診療所として長年の実績があります。
酒井形成外科は池袋駅の隣の大塚駅の駅前にあります。池袋エリアで埋没法をお考えの方は、どうぞお気軽に酒井形成外科までご相談ください。

陥没乳頭術の症例
症例1 先天的な陥没乳頭
先天的に陥没乳頭でした。形態的に修正をご希望されました。

術前

術後

術前

術後
この症例の価格
陥没乳頭形成(両側) モニター 44万円(税込)
この症例のリスク・副作用
感染、肥厚性瘢痕、色素沈着、左右差、乳腺炎、乳汁分泌異常
症例2 乳房が成長するにしたがって陥没した乳頭になった
思春期のころから、乳房が成長するにしたがって陥没した乳頭になったため、陥没乳頭形成を行いました。

術前

術後1年

術前

術後1年
この症例の価格
陥没乳頭形成(両側) モニター 44万円(税込)
この症例のリスク・副作用
感染、肥厚性瘢痕、色素沈着、左右差、乳腺炎、乳汁分泌異常
症例3 乳母の発育にしたがって乳頭が陥没
乳母の発育にしたがって乳頭が陥没してきました。通常の乳頭の大きさをご希望されました。

術前

術後

術前

術後
この症例の価格
陥没乳頭形成(両側) モニター 44万円(税込)
この症例のリスク・副作用
感染、肥厚性瘢痕、色素沈着、左右差、乳腺炎、乳汁分泌異常
症例4 他院で2回手術治療をしたが、良い結果が得られなかった
陥没乳頭に対し他院で2回手術治療をしましたが、良い結果が得られなかったため、当院での修正をご希望されました。
瘢痕を完全には修正できませんでしたが、乳頭の形態はかなり改善しました。

術前

術後

術前

術後
この症例の価格
陥没乳頭形成(両側) モニター 55万円(税込)
この症例のリスク・副作用
感染、肥厚性瘢痕、色素沈着、左右差、乳腺炎、乳汁分泌異常



