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再生医療の名医なら酒井倫明医師がおすすめの理由

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最終更新日

「再生医療」とは、人間が本来持っている「細胞の力」を活用して、肌の若返りなど、様々な美容効果を実現する、最新の医療技術のひとつです。
もちろん、再生医療の技術は、美容医療だけではなく、疾患の治療や予防といった、“医療”の現場にも応用されています。
美容医療においては、再生医療の技術を活用することで、自然な若返り、シワやたるみの改善、肌質の改善など、様々なアンチエイジング効果が期待できます。

一般的な美容医療が、「外から補う」「削る」「注入する」というアプローチであったのに対し、再生医療は、「内側から再生する」という根本的なアプローチであり、より自然で洗練された仕上がりが期待できます。
しかし、再生医療を行うためには、高度な専門知識と技術、そして厳格な品質管理が求められるため、適切な施設で治療を受けなければ、期待した効果が得られないだけでなく、安全面でのリスクもあります。

東京・大塚に位置する酒井形成外科は、1995年の開院以来30年近くにわたり、形成外科・美容外科の分野で数多くの患者様にご満足いただいている老舗のクリニックです。
再生医療においても、先進的な技術と厳格な品質管理、そして万全の安全体制により、「再生医療の名医」として多くの患者様から厚い信頼を頂戴しております。

再生医療による若返りを検討されている方、最新のエイジングケアを受けたい方、信頼できるクリニックで安心して再生医療を受けたい方は、まずはお気軽に酒井形成外科までご相談ください。

再生医療とは?

再生医療とは、人間が本来持っている「細胞の再生能力」や「治癒力」を活用して、組織や臓器の機能を回復させる医療技術です。
美容医療の分野では、自分自身の細胞や血液から抽出した成長因子を用いて、肌の若返りや美容効果を実現するなど、様々な治療方法として応用されています。
再生医療であれば、細胞レベルから肌を若返らせることで、より自然で持続的な効果を実現できることが大きな特徴です。

再生医療のカウンセリングをしているところ

酒井形成外科で提供する再生医療

酒井形成外科では、患者様お一人おひとりのお悩みや希望に応じて、最先端の再生医療をご提供しております。
自分自身の細胞を用いた安全性の高い治療から、高濃度の成長因子を活用した治療まで、幅広い選択肢の中から最適な治療法をご提案いたします。

自家培養脂肪由来幹細胞による脂肪注入

自家培養脂肪由来幹細胞による脂肪注入は、患者様ご自身の脂肪組織から採取した幹細胞を培養し、脂肪注入と組み合わせることで、より高い生着率と持続性を実現する最先端の再生医療です。
従来の脂肪注入では、注入した脂肪の一部が体内に吸収されてしまうため、十分な効果を得るためには複数回の治療が必要でした。
しかし、培養した幹細胞を脂肪と一緒に注入することで、脂肪組織の生着率が大幅に向上し、より長期的な効果が期待できます。
頬やこめかみのくぼみ、目の下のくぼみ、ほうれい線やマリオネットラインの改善など、加齢によって失われた顔のボリュームを回復させるのにおすすめです。
また、バストアップや臀部のボリュームアップなど、ボディラインにも応用することができます。

さらに、幹細胞には、組織を修復し再生する能力があるため、注入した部位の肌質の改善も期待できます。
肌のハリや弾力を内側から向上させ、若々しい印象を実現することが可能です。

含有脂肪細胞混和細胞を注入用注射器に分包しているイメージ

自家培養脂肪由来幹細胞による脂肪注入ができる場所

  • 顔面の皮下組織
  • 乳房の豊胸
  • その他、皮下脂肪組織の不足している部位

真皮線維芽細胞療法

真皮線維芽細胞療法は、患者様ご自身の皮膚から採取した「線維芽細胞」を培養し、それを気になる部位に注入することで、肌を内側から若返らせることができる再生医療です。
線維芽細胞は、肌の真皮層に存在しており、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを産生する重要な細胞です。
しかし、加齢とともに線維芽細胞の数や活性が低下することで、肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみが生じやすくなってしまいます。

真皮線維芽細胞療法では、患者様の耳の裏などから米粒大の皮膚を採取し、そこから線維芽細胞を分離して培養します。
培養した線維芽細胞を、シワやたるみが気になる部位に注入することで、注入された細胞が肌の中でコラーゲンやエラスチンを産生し始めます。
この作用により、肌の内側からふっくらとしてハリが出て、シワやたるみの改善が期待できます。

真皮線維芽細胞療法であれば、単純に「今あるシワを埋める」のではなく、「肌そのものを若返らせる」ことが可能です。
注入した線維芽細胞は肌に定着し、継続的にコラーゲンなどを産生するため、より自然な肌質改善を目指すことができます。
目元の小じわ、ほうれい線、マリオネットライン、首のシワだけではなく、ニキビ跡や傷跡の改善にも効果が期待できます。

老化した肌の図解

幹細胞培養上清液(StemSup)療法

幹細胞培養上清液(StemSup)療法は、幹細胞を培養する際に得られる「培養上清液」を使用する再生医療です。
培養上清液には、成長因子やサイトカイン、エクソソームなどの生理活性物質が豊富に含まれており、様々なエイジングケア効果が期待できます。
幹細胞そのものを注入するのではなく、幹細胞が分泌する有効成分を抽出した培養上清液を使用するため、より安全性が高く、点滴を使ってダイレクトに体内に取り入れることが可能です。

【幹細胞培養上清液の機能】

  • 抗炎症作用
  • 免疫抑制作用
  • 細胞保護作用
  • 幹細胞誘導機能
  • 血管新生作用

幹細胞培養上清液療法の効果としては、シワやたるみの改善、肌のハリや弾力の向上、毛穴の引き締め、肌のキメの改善、くすみの改善、肌の透明感の向上などの美肌効果が挙げられます。
その他にも、肌のターンオーバー正常化、肩こり、腰痛、眼精疲労、冷え性の改善、疲労感の改善 ・花粉症、アトピーの改善、不眠症、うつ状態の改善、更年期障害、精力減退、EDの改善、AGA(男性型脱毛症)の改善など、非常に様々な効果が期待できます。

酒井形成外科の提携CPCである、株式会社セルバンク内での脂肪由来幹細胞分離をおこなっている様子です。

StemSup療法の安全性

酒井形成外科で使用するStemSupは、厳格な品質管理と安全性試験をクリアした、高品質な幹細胞培養上清液です。
製造は日本国内の細胞加工施設で行われており、原材料も全て国内で管理されています。
使用する幹細胞は、成長因子の分泌が盛んな健康な日本人ドナーから厳選して採用しており、日本人の肌にあった効果が期待できます。
安全性については、動物を使った安全性試験を経て、国内で400例以上の臨床研究実績があります。
マイコプラズマ、エンドトキシン、生菌数試験といった基本的な検査はもちろん、ウイルスを含む人感染性病原体に対する網羅的なPCR解析も実施しており、徹底した安全性確認が行われています。
酒井形成外科では、このような厳格な品質管理と安全性検査により、患者様に安心して治療をお受けいただける体制を整えております。

「再生医療の名医」である酒井形成外科の特徴

30年近い実績をもつ酒井形成外科では、患者様の安全性やお体を第一に考えた、信頼性の高い美容医療・再生医療をご提供しております。
再生医療においても、先進的な技術と厳格な品質管理により、高い効果と安全性を両立した、最新の治療を実現しております。

再生医療の名医の酒井院長

厳格な品質管理体制

再生医療において重要なのが、治療に使用する細胞や血清の品質管理です。
酒井形成外科では、厳格な衛生管理のもと、最先端の設備を用いて、細胞の抽出や培養を行っております。
酒井形成外科では、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、徹底した品質管理を行っております。

アフターフォローの経過を見ている医師

豊富な経験と高度な技術

再生医療は、単純に細胞や血清を注入すれば良いというものではありません。
注入する部位、深さ、量などを適切にコントロールし、患者様お一人おひとりの状態に合わせた治療を行うことが重要です。
酒井形成外科では、豊富な経験と高度な技術により、最大限の効果を引き出す再生医療をご提供しております。
また、患者様の肌の状態、年齢、お悩み、希望される効果などを総合的に考慮し、お一人おひとりに最適な治療プランをご提案いたしますので、患者様の個性を活かした、よりナチュラルな仕上がりを実現することが可能です。

美容整形手術をしようとしている医師

充実した医療設備と安全管理体制

酒井形成外科は、美容外科業界では珍しい「有床診療所(入院設備を持つ診療所)」として認可を受けております。
有床診療所として認可を受けるためには、医療機器の整備、感染管理体制の確立、緊急時対応システムの構築、適切な人員配置など、厳格な基準をクリアする必要があります。
本格的な医療提供体制を完備しておりますので、患者様は安心して高品質な再生医療をお受けいただくことができます。

入院ベッド

アクセス抜群の立地条件

JR山手線大塚駅から徒歩わずか1分という抜群の立地も、酒井形成外科の大きな魅力のひとつです。
池袋から山手線で1駅、約3分という場所に開院しておりますので、カウンセリングから治療、そして治療後のフォローアップまで、便利に通院していただくことが可能です。
再生医療は複数回の来院が必要となる施術であるからこそ、通いやすい立地であることは、酒井形成外科の大きな強みであると考えております。

酒井形成外科の看板

酒井形成外科の酒井倫明院長が「再生医療の名医」として選ばれ続ける理由

酒井形成外科が「再生医療の名医」として多くの患者様から選ばれ続ける理由は、単純に最新の技術を導入しているからだけではありません。

再生医療の名医の酒井倫明院長は日本形成外科学会専門医で日本形成外科学会 領域指導医取得しています。さらに美容外科分野指導医認定証も取得してます。また、医学博士でもあります。現在は酒井形成外科の院長として勤務する他、学会発表も積極的に行い、昭和大学や千葉大学非常勤講師で未来の医師の育成にも力をいれています。


30年の豊富な経験と実績、厳格な品質管理体制、有床診療所としての充実した医療提供体制、患者様お一人おひとりと真摯に向き合う姿勢、そして患者様の安全を最優先する医療哲学など、総合的な医療サービスの質の高さをご評価いただいていると考えております。

再生医療は先進的な治療法であるからこそ、適切な知識と技術、そして厳格な品質管理を持つクリニックで治療を受けることが極めて重要です。
料金の安さや手軽さだけでクリニックを選ぶのではなく、技術力、安全性、信頼性、医療提供体制など、より総合的な医療サービスの質の高さを重視することが重要です。

酒井形成外科は、患者様お一人おひとりの期待に応えられる美容医療機関として、そして質の高い医療を提供する有床診療所として長年の実績があります。
再生医療による自然な若返りを実現したい方、肌質の改善やエイジングケアをお考えの方は、どうぞお気軽に、酒井形成外科までご相談ください。

再生医療の名医 酒井院長

このページの監修医紹介

院長 酒井 倫明

院長

さかい みちあき

酒井 倫明

日本形成外科学会専門医
日本形成外科学会 領域指導医取得
美容外科分野指導医認定証
医学博士号取得
昭和大学非常勤講師
千葉大学非常勤講師
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会 会員
日本再生医療学会会員
日本皮膚科学会 会員
日本美容医療協会会員
日本臨床形成美容外科医会 会員