下層ページキービジュアル

【東京】眼瞼下垂とは 眼瞼下垂の分類 日帰り手術(デザイン含む)のご相談

美容整形は東京の酒井形成外科・美容外科 > コラム一覧 > 眼瞼 > 【東京】眼瞼下垂とは 眼瞼下垂の分類 日帰り手術(デザイン含む)のご相談

最終更新日

「最近、目が開けにくくなった」「視界が狭くなっている気がする」という場合は、眼瞼下垂が生じているかもしれません。

こちらでは、東京の酒井形成外科が、眼瞼下垂の特徴や分類、東京の酒井形成外科で眼瞼下垂の診察を受ける際の流れについてご紹介します。眼瞼下垂に関する情報を知りたい方は、どうぞご確認ください。

眼瞼下垂とは?

眼瞼下垂とは、上まぶたが下がることで、目が開けにくくなる状態のことをいいます。通常、まぶたは、上眼瞼挙筋の収縮により、瞼板が持ち上がることで開きます。しかし、上眼瞼挙筋から瞼板に上手く動きが伝わらなくなると、まぶたが開かなくなってしまうのです。

初期段階の眼瞼下垂は、二重の人の場合、目が大きくなることがあります。目が大きくなるだけでなく、肩こりや頭痛が起こる人もいます。一重の人の場合、二重や三重になりやすいです。また、三白眼(黒目の下に白目が見えている)になったり、涙袋ができたりするケースもあります。 酒井形成外科では、眼瞼下垂に関するご相談をお聞きしています。眼瞼下垂かもしれないとお悩みの方は、東京の酒井形成外科にお声かけください。

眼瞼下垂とは?

眼瞼下垂の分類(進行度別)

正常なまぶたと眼瞼下垂のまぶたには、違いがあります。眼瞼下垂の進行度合いによる分類をご紹介します。

眼瞼下垂の分類(進行度別)

正常な状態のまぶたは瞳孔が100%露出している

正常な状態で、瞳は80%ほどの露出になります。ただし、瞳の中央の黒い部分の瞳孔は、目の大きさに関わらず100%露出しているのが正常な状態です。

軽度の下垂は瞳孔に少しまぶたがかかっている

まぶたが下がっても瞳孔にかからなければ問題ありませんが、軽度の眼瞼下垂の場合は、瞳孔に少しまぶたが被さります。

中度の下垂は瞳孔の半分ほどまぶたがかかる

中度の眼瞼下垂に進行すると、まぶたのせいで瞳孔が半分ほど隠れてしまいます。視界も狭くなるため日常生活でも支障が出ることがあります。

強度の下垂はすぐに治療が必要

強度の下垂というのは、まぶたが瞳孔の中央部分よりも下がっている状態です。症状によってはまぶたが完全に下がり、ほとんど見えなくなることもあります。

東京にある酒井形成外科では、眼瞼下垂の日帰り手術を行っております。「眼瞼下垂かな…」と不安がある方は、一度診察にいらしてください。

眼瞼下垂のカウンセリングから治療までの流れ

酒井形成外科では、まずは現在どういった症状が出ているかをヒアリングし、実際の状態を観察します。瞳孔の中心から上眼瞼の瞼縁の距離を測定したり、挙筋能力を測定したり、重症筋無力症になっていないかをテストしたりします。これらのテストで眼瞼下垂と診断された場合、治療法や手術法、デザインの説明を行います。

患者様が納得して手術を希望されたら、血液検査を行って問題がなければ、約1ヵ月後に手術日を設定します。基本的に手術は2時間程度(デザイン含む)であり、休息と冷却を1時間ほど行い日帰り帰宅となります。翌日に状態を観察し、順調にいくと術後7日で抜糸というのがカウンセリングから治療までの流れです。

酒井形成外科では、症状に応じた眼瞼下垂の手術が可能ですので、お気軽にご相談ください。

東京にある酒井形成外科は眼瞼下垂の日帰り手術(デザイン含む)が可能!

東京にある酒井形成外科が、眼瞼下垂に関する情報をお伝えしました。眼瞼下垂は軽度であれば問題ありませんが、悪化すると生活に支障をきたす疾患です。手術は日帰りで行えますので、まずはご相談ください。

このページの監修医紹介

院長 酒井 倫明

院長

さかい みちあき

酒井 倫明

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会 会員
日本再生医療学会会員
日本皮膚科学会 会員
日本美容医療協会会員
日本臨床形成美容外科医会 会員