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【東京】フェイスリフト手術 顔のたるみ・しわの原因

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顔にたるみ・しわがあると、見た目の印象を実年齢よりも上げてしまいがちです。しみや肌の色も見た目に影響しますが、たるみとしわの影響も大きく、改善できれば5~10歳ほど若返った印象になります。

ある程度の顔のたるみ・しわは仕方のないものですが、できるだけ減らしていつまでも、若々しい印象を保ちたいというのが本音ではないでしょうか?フェイスリフト手術をはじめとした美容外科手術は、そんな女性の願いにお応えします。

こちらでは、東京でフェイスリフト手術をご検討中の方に向けて、顔にたるみ・しわができる原因を解説しています。

顔のたるみ・しわの主な原因

肌のダメージ

顔はもっとも露出が多い場所で、毎日紫外線や空気中の刺激物質に触れてダメージを受け続けています。10~20代は代謝が活発で新しい細胞が次々に生み出され、ダメージが蓄積しにくいものです。

しかし、年齢を重ねると徐々にダメージが回復量を上回ります。その結果、コラーゲンが減ってハリや弾力が弱まり、肌を支える力が不足してたるみ・しわが発生します。

顔のたるみ・しわの主な原因

筋力の衰え

皮膚や脂肪を支えているのは表情筋です。どんなに肌の状態が良くても、表情筋の筋力が弱まると垂れ下がった印象になってきます。加齢にともなって筋力は自然と低下し、重力に逆らえなくなった肌が下垂していきます。

皮下脂肪の増加

代謝が低下してくると、目の周囲や頬の外側などに皮下脂肪が溜まりやすくなります。脂肪が増えるということはその分だけ重みが増すため、表情筋だけでは支えきれなくなり、たるみやしわが目立ちやすくなります。また、顔の表面積が増えたように見えるので、たるみ・しわだでなく顔の大きさも気になります。

骨密度の低下

年齢の影響を受けるのは肌や筋肉だけではありません。骨も弱ったり委縮したりします。女性ホルモンの分泌が減少してくる30代後半から骨に変化が現れ、全体的に縮んで頬骨は徐々に低くなります。その結果、余った皮膚が垂れ下がり、たるみやしわの原因となります。

顔のたるみ・しわを改善するには?

保湿と紫外線対策を考えたスキンケア

たるみ・しわの原因となる紫外線は1年を通して降り注いでいます。一般的に紫外線は厚い雲もガラス窓も透過すると言われているため、日差しを強く感じないような環境でも日焼け止めが欠かせません。

また、外部刺激から肌を守るケアとして、肌のバリア機能をサポートする保湿中心のスキンケアもおすすめします。

保湿剤

表情筋のエクササイズ

表情が豊かな人ほど顔に年齢が出にくい傾向があります。それは、表情筋を頻繁に動かして日常的に鍛えているためです。口の周りの筋肉を使ったり、舌を動かしたりするエクササイズを習慣化するとよいでしょう。

栄養バランスを考えた食事

骨密度の低下を予防するには、食事内容を見直すことが大切です。カルシウムをはじめ、ビタミンDやタンパク質をしっかりと摂取しつつ、水分も十分に摂ることを心がけてください。

美容外科のフェイスリフト手術

フェイスリフト手術は、今ある顔のたるみ・しわの改善に効果があります。特にほうれい線やマリオネットラインなど、深いたるみが気になる場合は、顔全体を引き上げてたるみ・しわを目立たなくするフェイスリフト手術をおすすめします。

東京の酒井形成外科はフェイスリフト手術に対応していますので、手術の概要につきましてはこちらをご覧ください。

東京で顔のたるみ・しわ改善を目的としたフェイスリフト手術を希望する方へ

東京でフェイスリフト手術をご検討中の方に向けて、顔のたるみ・しわの原因についてまとめてみました。顔のたるみ・しわの原因は様々ですが、30代後半から増えてくるのが、加齢によって生じる皮膚の変化です。

東京でフェイスリフト手術をご検討中の方は、酒井形成外科にご相談ください。東京都豊島区にある酒井形成外科は、美容外科、形成外科、美容皮膚科に対応するクリニックです。

形成外科手術や美容皮膚科処置に対する診断を的確に行い、そのインフォームド・コンセントを拡充しています。

このページの監修医紹介

院長 酒井 倫明

院長

さかい みちあき

酒井 倫明

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会 会員
日本再生医療学会会員
日本皮膚科学会 会員
日本美容医療協会会員
日本臨床形成美容外科医会 会員