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良性腫瘍の切除手術を保険適用で行うことは可能?

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首の後ろに直径3〜4mmほどの良性腫瘍ができ、少しずつ大きくなってきています。皮膚科を受診したところ、「切除が必要だが、当院では対応できない」と言われました。

酒井形成外科では、このような良性腫瘍の切除手術を保険適用で行うことは可能でしょうか。
また、傷跡をできるだけきれいに仕上げたい場合は、自費診療のほうが適しているのか、その際のおおよその費用についても教えていただきたいです。

傷が目立つのは避けたいと考えています。
受診前にいろいろ伺ってしまい恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

皮膚腫瘍を切除するのは健康保険が認められていますが、瘢痕修正は保険収載にはない

酒井形成外科でも粉瘤切除は取り扱っています。健康保険扱いです。
傷跡は形成外科ですのでなるべく綺麗になるように仕上げます。一般外科とは縫合法が全く異なります。

よく相談を受けるのは、皮膚腫瘍を他院で切除した傷跡を綺麗にしたい・・という内容です。この場合健康保険は扱えず自費診療となります。

皮膚腫瘍を切除するのは健康保険が認められていますが、瘢痕修正は保険収載にはないのです。

ですから、皮膚腫瘍切除も形成外科で行うとQOLはかなり高まりかつ保険で扱えるのですから、大都市圏では形成外科が皮膚腫瘍を扱うのが常識となっています。地方都市では形成外科専門医が少ないため、皮膚腫瘍を皮膚科や外科で切除されその傷跡の修正の相談が多いとういうわけですね。

形成外科や美容外科なら名医なら酒井 倫明にお任せ下さい

形成外科・美容外科の治療は、技術力、安全性、信頼性を兼ね備えた真の「名医」による治療を受けることが極めて重要になります。

酒井形成外科の院長の酒井倫明は、30年近い豊富な経験と実績、患者様の安全を最優先する医療哲学、有床診療所としての充実した医療体制、そして患者様お一人おひとりに寄り添う誠実な姿勢により、「形成外科や美容外科の名医」として多くの患者様から選ばれ続けています。

酒井倫明院長は日本形成外科学会専門医で日本形成外科学会 領域指導医でさらに美容外科分野指導医、医学博士号も取得しています。また、昭和大学と千葉大学の非常勤講師です。

美容外科や形成外科治療をお考えの方、信頼できる名医をお探しの方は、まずはお気軽に東京の大塚駅すぐの酒井形成外科までご相談ください。

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このページの監修医紹介

院長 酒井 倫明

院長

さかい みちあき

酒井 倫明

日本形成外科学会専門医
日本形成外科学会 領域指導医取得
美容外科分野指導医認定証
医学博士号取得
昭和大学非常勤講師
千葉大学非常勤講師
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会 会員
日本再生医療学会会員
日本皮膚科学会 会員
日本美容医療協会会員
日本臨床形成美容外科医会 会員