酒井形成外科 診察予約

 

埋没式二重まぶた

埋没式二重まぶたの手術の概要

二重まぶたの例

埋没式二重まぶたとは、切開をしないで糸を皮膚に埋没させる、瞼板(けんばん)と皮膚を癒着(ゆちゃく)させることで二重まぶたを形成する美容外科手術です。二重まぶた埋没法ともいわれます。
二重まぶたに憧れているものの、手術はちょっと怖い、アイプチはめんどう、一重まぶただとお化粧も映えない。顔立ちものっぺりとして化粧映えもしない。まずは試してみたいという方に、是非おすすめいたします。

また、埋没式二重まぶたは、手術後に気に入らない場合に早い時期でしたら元の瞼に戻せます。手術後2ヶ月以内くらいでしたら、もっと二重まぶたを小さくということも可能です。
もちろん、もっと大きくという変更はいつでもOKです。

埋没式二重まぶたの欠点と利点

埋没式二重まぶたのメリット

埋没式二重まぶたは、糸さえ切れば、元に戻したり、新たにデザインをし直したり、術後の自由度が高いことです。
また、手術後の腫れが、切開式二重まぶたに比べ早期に退いてくることから、ダウンタイムが短いことが利点でしょう。

埋没式二重まぶたのデメリット

埋没式二重まぶたは、糸をかけるだけですから、いづれ糸の寿命とともにふたえが消失してしまいます。おおよそ2〜3年の寿命といわれています。
また、複雑なデザインはできません。とくに眼瞼下垂(がんけんかすい)症がある方や、目の上の脂肪や皮膚が厚い方の場合に、綺麗な二重まぶたが作りにくいことが挙げられます。

埋没式二重まぶたの手術時間と術後経過

埋没式二重まぶたの手術は、デザインの時間を含め、30分程度です。
抜糸などは一切必要ありません。手術後1週間ほどで内出血の色などは、落ち着いてきます。
埋没式二重まぶたの腫れは、術後3週間ほどでおおよその腫れも落ち着いてきますが、完全に落ち着くには2か月はかかります。それまでは「やや大きな二重まぶた」と感じると思います。

埋没式二重まぶたのデザインをアイプチを使って再現

埋没式二重まぶたのデザインを
アイプチを使って再現


埋没式二重まぶた手術のアフターフォロー

埋没式二重まぶたの手術後30分ほど休息した後お帰りになれます。目が腫れていますので、眼鏡か薄めのサングラスをご持参ください。
洗顔洗髪は手術翌日から、お化粧は4〜5日経過したら可能です。
コンタクトレンズのご使用は、瞼の腫れが落ち着き一度装着してみて違和感がなければ問題はありません。
埋没式二重まぶたの手術後1週間は、洗顔後1日数回抗生剤点眼薬をご使用下さい。
術後1週間目に傷のチェック、術後2か月目にデザインチェックをいたします。

二重まぶた埋没法の手術後は、腫れが早く退くよう暫く冷やします

二重まぶた埋没法の手術後は、腫れが早く退くよう暫く冷やします


埋没式二重まぶた手術の詳細情報

施術時間 30分程度
施術後の通院 術後1週間目(傷のチェック)と術後2ヶ月目(デザインチェック)
腫れについて 術後3週間でおおよそ落ち着くが、完全に落ち着くには2ヶ月程度必要
カウンセリング当日治療 可能
入院の必要性 不要
麻酔 局所麻酔

埋没式二重まぶたの手術費用

項目 金額
(消費税別)
二重まぶた埋没法(6点固定 両側) 15万円
埋没糸取り(1箇所) 3万円
美容的要素のあるものは自費になります。

埋没式二重まぶたの症例

埋没式二重まぶたは、専用の細いナイロン糸をまぶたの裏から表へ通し、好みの位置に二重の線を作る方法です。
埋没式二重まぶたで使用する糸は、まぶたの結膜と皮膚の間に埋没させるため表面には現れません。
まぶたの裏側の処置や糸をかける位置は、微妙な調節を必要とします。
埋没式二重まぶたには、1〜2点という超簡易法から6点を超える複雑な術式まであり一長一短です。
ただし、埋没式二重まぶたは、あくまで一時的と考えたほうが無難でしょう。

酒井形成外科で行っている埋没式二重まぶたは、しっかりとした二重を形成するため6点固定を行っています。

症例1 埋没式二重まぶた6点固定

埋没式二重まぶたの術前
開眼時
埋没式二重まぶた6点固定 術前症例 開眼

術前

閉眼時
埋没式二重まぶた6点固定 術前症例 閉眼

術前

埋没式二重まぶたの手術直後

埋没式二重まぶた手術の直後は腫れも強いですが、3週間程度で落ち着いてきます。

開眼時
埋没式二重まぶた6点固定 手術直後 開眼

術直後

針跡が少量残ります。時に内出血の紫青色が現れることがあります。

閉眼時
埋没式二重まぶた6点固定 手術直後 閉眼

術直後

埋没式二重まぶたの術後1ヶ月

開眼時 まだ、多少の腫れを感じさせます。

開眼時
埋没式二重まぶた6点固定 術後1ヶ月 症例 開眼

術直後

自然な銃剣線です。糸跡は残りません。

閉眼時
埋没式二重まぶた6点固定 術後1ヶ月 症例 閉眼

術後1ヶ月

症例2 やや眼瞼皮膚が厚く脂肪量も多い症例

東アジアの蒙古系民族の上眼瞼は、皮膚が厚く眼窩内脂肪やROOF脂肪が発達しているため、もったりしている事が多いのです。
埋没式二重まぶたでは、皮膚や脂肪組織の切除はできないため、あまり幅の広いふたえは控えた方が良いでしょう。

埋没式二重まぶたの術前

やや眼瞼皮膚が厚く脂肪量も多い症例です。

開眼時
埋没式二重まぶた やや眼瞼皮膚が厚く脂肪量も多い 術前症例 開眼

術前

埋没式二重まぶたの術後2ヵ月

埋没式二重まぶた6点止めで手術をした、2ヶ月後です。
予め狭い幅でデザインを行ったため、自然な感じを受けると思います。もし、幅の広い大きな二重まぶたにしようとしたら、もったりした不自然な状態になると考えられます。

開眼時
埋没式二重まぶた やや眼瞼皮膚が厚く脂肪量も多い 術後症例 開眼

術後

糸跡もなくとても自然に仕上がります。

閉眼時
埋没式二重まぶた やや眼瞼皮膚が厚く脂肪量も多い 術後症例 閉眼

術後

埋没式二重まぶた手術の実際

埋没式二重まぶた手術のポイント

  • 埋没式二重まぶたは、使用する糸が少ないと取れやすく、多すぎると腫れが長く続く。6本程度がベスト
  • 糸の結びは強すぎると腫れがとれず、弱すぎるとふたえの線がはっきりしない
  • 瞼の裏側の糸の掛ける位置は、瞼板(タルザス)の上端とする。瞼板の真ん中では角膜に影響し(角膜炎の原因)、上すぎると挙筋に影響する(眼瞼下垂の原因)

埋没式二重まぶた手術の術前

開眼
埋没式二重まぶた手術の術前症例 開眼

術前

閉眼
埋没式二重まぶた手術の術前症例 閉眼

術前


埋没式二重まぶた手術のデザイン

患者さまの希望するふたえになるようアイプチを使って再現します。
患者さまは座った状態で検査をしていきます。良い点が見つかったらそこに印をつけていきます。

アイプチでふたえを作ります

アイプチでふたえを作り、ご希望のラインを確認します

埋没式二重まぶたの埋没糸を通す点をプロット

埋没糸を通す点をプロットしていきます


続けて患者さまには仰向けに寝ていただき、丁寧にふたえとなる線をデザインします。
同時に糸を通す点をプロットしていきます。

二重まぶたのふたえとなる線をデザイン

ふたえとなる線をデザインします


まぶたへの麻酔

瞼の表面にわずかな麻酔を注射します。目の裏側の眼瞼結膜にも麻酔を注射します。
エンジェルニードル(極細の注射針)を使用するため、痛みはあまりありません

埋没式二重まぶた手術での麻酔

まぶたの表面に麻酔をします


まぶたに埋没の糸を通す

眼瞼結膜(がんけんけつまく)側より針を刺入し、埋没式二重まぶたの糸をかけていきます。

埋没式二重まぶた手術 眼瞼結膜側より針を刺入

眼瞼表面に針を貫通させます。

埋没式二重まぶた 眼瞼表面に針を貫通させる

二重まぶたの埋没糸を結ぶ

まぶたへの埋没用の糸同士を強く結びます。この糸の結びは強すぎると埋没式ふたえまぶたでの術後の腫れがなかなか退かず、弱すぎるとふたえの線がはっきりしなくなります。

埋没式二重まぶた 埋没糸をまぶたに通す

埋没糸の一端を引き込み、結び目を皮下の奥へ送りこみます。こうすることで、埋没式ふたえまぶたでの傷痕が目立たなくなります。

埋没式二重まぶたの手術直後の傷痕

二重まぶた埋没法の 瞼板法 VS 挙筋法

眼瞼結膜側で埋没の糸を通すところが瞼板の場合を瞼板法(けんばんほう)といいます。

瞼板よりもっと奥の挙筋腱膜(きょきんけんまく)(ミューラー筋を含む)の端に糸を通すと挙筋法(正確には挙筋腱膜法)といいます。
さて、どちらが正解なのでしょうか?

瞼板法の場合、糸を通すところがあまり真ん中だと瞼を閉じた時に、眼球の角膜に悪影響を及ぼすことがあります。

瞼板法の場合、二重まぶたの埋没糸を通すところがあまり真ん中だと瞼を閉じた時に、眼球の角膜に悪影響を及ぼすことがあります

かといって挙筋腱膜に糸をかけ過ぎるとミューラー筋が機能障害を起こすこともあり、眼瞼下垂の原因になることもあります。
そこで酒井形成外科では、瞼板の上端で挙筋腱膜の付着部に糸を通すようにしています。

瞼板の上端で挙筋腱膜の付着部に二重まぶた埋没糸を通す

埋没式ふたえまぶたの手術直後

埋没式二重まぶたの手術直後です。この時点では内出血はありません。

結膜面は傷が無く、簡単に反転することができます。

埋没式ふたえまぶたの手術直後 まぶたの裏側

埋没式ふたえまぶたの手術後のまぶたの裏側


開眼
埋没式ふたえまぶたの手術直後 開眼 症例

手術直後

閉眼
埋没式ふたえまぶたの手術直後 閉眼 症例

手術直後


埋没式二重まぶた10点法ってあるの?

最近「当院の二重の埋没は○点法です」なんてキャッチフレーズを耳にします。
なんだか多ければ多いほど「高級感」を受けます。 本当にそうでしょうか?
二重まぶた手術の「埋没法」とは、「糸埋没式二重まぶた手術法」の略で、つまり極めて小さな切開を上まぶたの皮膚に入れ、そこから糸を瞼に埋め込み、瞼板と上まぶたに癒着を形成させ「簡単」にふたえを作る美容外科の手術法を指します。
かつては、瞼の皮膚に1本の糸で2箇所の点をうがち、簡易に行う手術でした。それ以上を望むなら、切開式二重まぶたを選択すべき、というわけだったのです。
埋没式二重まぶたの利点は、以下のものです。

  • 気軽に手術ができる
  • 腫れなどのダウンタイムが少ない
  • 糸を外せばいつでも元に戻せる

しかし欠点として、埋没式二重まぶたの手術後1〜2年で自然に元に戻ってしまうことが多いことや、ふたえのライン取りに多彩さが無いことがあげられます。
そこで、多数の埋没糸で多数の点を支えれば、その埋没式二重まぶたの欠点が補えると考えられています。
酒井形成外科では、4点〜8点までの埋没式二重まぶたの多数点手術を試みてみました。4点では、やや物足りなさを感じますが、8点以上では、修正が困難になるばかりでなく、腫れなどのダウンタイムが殆ど切開式二重まぶたと変らなくなってしまうという結果になりました。
そのため、酒井形成外科が推奨する埋没式二重まぶた6点式は、まさにプラチナ6なのです。

休診日
2018年 09月
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ピンクが休診日です